第15回東北青年塾に参加して
2月27日、福島県郡山市のビッグアイで第15回東北青年塾が開催され、参加してきました。
テーマは、『学び合い』。
ポスター発表をさせてもらいました。
まず初めに、西川先生の講演。
今回の会は、『学び合い』に興味はあるけどまだやったことのない先生たちを対象としていたことも会って、小学校1年生のクラスでの『学び合い』の授業、それも『学び合い』を始めてやった先生のクラスの映像を見ながら、西川先生が解説をする…というものでした。
教師の立ち位置、何を見、何を語るか…、『学び合い』に最低限必要なポイントを丁寧に解説してくれました。
これを1年半前に聞けていたら…と思うものでした。
これまで、模擬授業、ビデオ視聴、実際に会場に子供たちが来ての授業といろいろな『学び合い』の授業を観てきましたが、これがすごく整理され、丁寧な解説のある映像を見ることができたのはぼくにとってもすごくよかったです。
はじめての先生方にも、すごく説得力のある話になったのではないかと思いました。
そしてもう一つ、
これまで、『学び合い』ってうまく説明するのが難しい…と思っていました。簡単にイメージをもってモラル様なキャッチフレーズが欲しい…と考えていました。
すると今回、西川先生の口から「一人も見捨てない」という言葉が繰り返して話されていました。『学び合い』をはじめて知る人たちを対象に語った講演だったから‥なのだと思いますが、『学び合い』を端的に説明するキャッチフレーズが生み出されたのだと思います。
(すでに語られていたり、書かれていたりするのかもしれませんが)少なくとも1月の段階では、明確に、繰り返し語られていなかったように思うので、『学び合い』のキャッチフレーズが生まれた瞬間だ!とぼくは感じました。
つぎに、
ぼくを含め4人のポスター発表。
発表の方法も、内容もさまざま。4人4様のおもしろい発表だったと思います。
ぼく個人の話でいえば、西川先生の話を受けて、参会の先生がとりあえず聴いてみたいことを考えながら、『学び合い』の実践をはじめて感じたこと、考えたこと、取り組んでみたことをできるだけ簡便に話そうと努力しました。そして熱心に聴いてくださる参会者の熱意に押され、予定外のエピソードもちょこっと紹介してしまっていました。
それから、青年塾代表の阿部さんの模擬授業。これからつくられる紙幣の人物は誰が適当か、というお題でした。
いつもながらうまい導入、そして課題。さすがでした。
ぼくは、「長嶋茂雄&王貞治」を考えました。
紙幣が更新されるのは偽造防止のためということもあるので、しわやヒゲを描きにくいということもあって、長らく女性が登場しなかったという話を与謝野晶子が登場したときに聞いたことがあることとでどうせなら2人した方が偽造防止の校歌がさらに上がる、スポーツ界ではまだいない、あらゆる世代で認知されている、まだ破られていない記録を持っているなどの理由でした。
われながら、結構現実味のあるグッドチョイスだと思っていました。
あと、21世紀の教育を大きく変えた功績から「西川純」とも。もう一枚のワークシートをもらって結構まじめに考えて書いたのですが、ご本人に一笑されて撃沈でした。(^^)
次にワールドカフェ。『学び合い』についての疑問、長所、短所など、感じたこと、考えたことを小グループになって話し合ってきました。
時間がもう少し‥という感じもしましたが、それでもさまざまな方といろんな意見の交流ができたことはすごく刺激的でした。
そして、一番のお楽しみ?!夜の懇親会。
イマッキーさん、かときょんさん、東北青年塾の方々とすごく楽しい話をすることができました。それぞれの校種、専門が違う『学び合い』の会だから、他領域の刺激的な話をたくさん聞くことができました。
あと、多くの人がiPhone、iPod touch、そしてtwitterユーザーでした。2次会の席では、途中で大阪に向かった西川先生のtweetを見て、「だれが返信する?」など話をしながら、また盛り上がっていました。
心配されたいた地元からの参加もまあまあでした。
同僚、図工仲間も参加してくれ、それぞれお土産をたくさんもって帰ってくれたようです。
職場や、図工サークルで、これから『学び合い』の話がもっとできること、互いに実践を交流させることができそうで、これもまた嬉しい収穫でした。
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発表者4人、互いの発表を聴くことはできませんでしたが、世話役の阿部さんを含め新年会と称して飲み会をしたり、発表者MLでどんな発表方法があるかアイディアを出し合ったりというのも、すてきな出会い、そして交流をすることができました。
本当にすてきな方ばかり。いい方と巡り合えたなーが素直な実感です。そして、これって過去形ではなく、今も続いていますし、これからもずっと続いていく進行形です。
岩井さん、高畠さん、村田さん、それに阿部さん、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。>all
Hand Writing/手書きメモを使って
iPhone AppのHand Writing/手書きメモを使って入力しています。
これはいいiPhone標準のメモ帳の入力部分に手書き入力用のウィンドウを入れかえているつくりになっています。速く入力するために、設定の「認識までの速度」を「0.1」程度まで早めてみました。
漢字など画数が多いものは高い確率で認識してしれます。仮名や記号など画数の少ないものは候補からの選拓が必要になることが多くなります。入力画面いっぱいにできるだけはっきりと書くことがキモのようです。
2ウィンドウでもっと速く入力できるとさらに入力効率が向上すると思います。
ちょっと遊ベるかなと思っていましたが、シチュエーションによってはバッチリ実用に耐えられると思います。
Hand Writing/手書きメモを使ってApple Special Event January 2010を観て
・Apple Special Event January 2010
Appleの新製品”iPad”のスペシャルイベントのビデオを見ました。
すでにさまざまな報道、ブログ等で語られている感もありますが、ぼくなりの感想を書いてみようと思います。
まず感じたのはマイナスの印象…。
■ 文庫本に近い縦横比のiPad
初めてiPadの筐体を見たとき、eBookに特化したようなデザイン。Amazon Kindleを狙い撃ちしようとした…という印象を受けました。
いつものAppleなら、もうひと工夫してくるのだと思ったのですが、あまり美しくなく感じました。
淡い予感は、もう少し縦長というか、横長というか、縦横の比が名刺のような黄金比だといいなぁと思っていました。画面を見ることだけでも、またプロダクトのルックスからしても美しさを感じる比率と思っていたからでした。
次の次くらいの世代くらい待たないといけないのでしょうか。
少しAppleらしい、購入する喜び、持つ喜び、使う喜びをもっと感じさせてくれるプロダクトだとよかったなぁというのが素直な第一印象でした。
■ 大きくなっただけのiPod touch?
iPhoneはネットワーク接続機能(特に3G回線)と一体化されている製品のため、データがクラウドにあることはメリットとなっていました。多少データのやり取りが遅かったりしても、それでも手のひらにすべてのデータが収まる快適さから比べるとあまり気にならないものでした。
しかし両手で持つことが(少し?)難しいiPadは、どうなのでしょう?
もちろんWi-Fi、また3G回線対応になっていますが、iPhone並みの持ち運びやすさは、やはり3Gも使うことで初めて発揮されるもの。そうするには携帯電話、さらにもう一回線キャリアと契約しなくてはいけなくなります。
SoftBankなどのキャリアは、iPhoneの契約のオプションで安価でiPadのデータ通信を可能にしてくれると普及はぐんと進むと思います。
3G回線の契約をためらうなら、現在のiPod touchに近い位置づけになってしまうことになり、何だか微妙な間抜け感?!になっているように感じます。
Jobsは、安かろう悪かろうのNetbookとは違う、Appleの一つの答えとして、Mac OSではなく、iPhone OSを乗せることにしたと言っていましたが、それは一つの答えだと思います。
しかしNetbookはWindowsの下位のプラットフォームであるWindows Mobileではなく、フルバージョンのWindowsがインストールされているので、できることの方向性は上位を向いています。
iPhone OSはやはりiPhone OS。上位のMac OSではなく、制約も多くあります。iPhone OSの更なるバージョンアップに期待するところ大なのですが、なにかこのOS選択のベクトルの違いがちょっと引っかかるなぁーでした。
■ やっぱりFlash非対応
iPhone OSになる…という噂が以前から出ていましたが、そうなると当然Flashに対応しない点が気になってきた点でした。
Appleの意図はわからなくもありません。個人的にもウェブのUIを壊している一因がFlashだと思うので(アドビは悪くありません。Flashで作っているひとが問題なのだと思います)、近い将来HTML5が普及してFlashに依存しなくてもリッチなコンテンツが閲覧できるといいと思います。
でも、現状はFlashを見ることができないと困ることも…。やっぱり残念でした。
■ やっぱりシングルタスク
これもFlash非対応と同じ。
iPhoneっていろんなことができますが、やっぱりシングルタスクのデバイスなので、使用方法が結局現定期的になってしまっていました。
ブラウザを参照しながらノートを取る…ということ、日常的にはすごく普通のことだと思います。早くできるとうれしいです。
■ 日本語入力ソフトがiPhone OS内蔵のものしかない
外付けキーボードに対応したこと、本当はうれしい項目として書いてもいいのですが、キーボードだけ使えるようになってももう一つの肝、日本語入力ソフトがよくなければ、快適な入力環境にはなりません。iPhone OSの日本語入力もメモ程度ならいいのかもしれませんが、正式には単語登録はできませんし、辞書も貧弱です。本格的な文字入力をするにはイマイチ感は否めません。日本語入力ソフトって、OS並みに基盤だと思います。
ATOKがiPhoneに対応するなどという噂も出ているみたいですが、早く日本語入力環境が充実してほしいと思っています。「ことえり」のサブセット版搭載…、できれば「かわせみ」希望です。(^^ゞ
で、これだけ悪口?を書いたのだから、iPadは買わないんだろうな…と思われてしまうかもしれませんが、(たぶん)即購入する‥くらいほしいです。(^^ゞ
現在、MacBook Proを愛用しています。
とても快適だし、気にも入っています。
それでも、外出先に持っていくには、バッテリー、大きさ、重さの問題などもあって、そんなにいつも持ち歩いているわけではありません。
Airもいいのですが、セカンドマシンにするには、個人的には高額すぎ!
Netbookような、ちょっとした出先でも気軽に使えるような、文字入力、写真の保存、簡単なインターネットの活用、etcができれば…と思っていました。でも、もうウィルスに神経をすり減らすのもいやなのでできればApple社製のものを…と思っていました。
画面は小さくても、手のひらにすべてを収めることのできるiPhone+外付けキーボード+バッテリーが(今のところの)究極の理想ではあるのですが、外付けキーボードの夢が一つかなったiPadは大きな魅力を感じずにはいれません。
そして、なんかちまちまとしたデメリットを上げてしまいましたが、筐体のデザイン以外は、すべてOSやappといったソフトウェアレベルで解決できるものばかり…。(デザインだって2〜3世代あとには必ずフィックスしてくれるでしょう…)
そのギャップを埋めるためにも、iPhone/iPadの最大の魅力、専用アプリがどんどんリリースされ、数ヶ月後には今まで想像できなかった新しいユーザー体験ができることをやっぱり期待しちゃいます。(^^)
iPad用のiWorkもただiPad用にしただけでなく、iPadの新しい使い方を提案するようなものだとうれしいです。
そして、何よりも、上掲の写真のJobsのなんとうれしそうな顔!
何よりも雄弁にiPadのよさを語っているような気がします。
ハイチでの地震に
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日本のはるか彼方、カリブ海に浮かぶ小さな国、ハイチ。
世界初のアフリカ系移民による独立国家、アメリカ大陸で二番目に誕生した国家。
美しい海、空、大地。屈託のない笑顔が印象的な人々。
植民地時代を経て独特の文化を気付き上げた国。
その一方で、西半球一の最貧国。
識字率もとても低いと聞きます。
アメリカの映画では魔術的な宗教として描かれていたこともあるブードゥー教もハイチの宗教として有名です。
そんなイメージをもっていた国、ハイチ。
そのハイチが2010年1月12日、マグニチュード(M)7.0の地震が襲いました。
地震に弱い家屋のため、多くの人々が震災に遭ったそうです。
首都ポルトープランスでも政府の主要な建物が崩壊するなど、10万人単位の死傷者が出ているとのこと。
ちょうど今年は阪神淡路大震災が起きて15年目の節目の年。
他人事ではないような気がします。
何かできること、その一つとして、このエントリーを書いてみることにしました。
今、世界各国から多くの支援がハイチに到着しつつあると聞きます。
しかし、まだ物資が少なく、また治安も不安定になっているため、奪い合いが起きるなどもしているそうです。
余震に不安を覚えている人もいるでしょう。
住む家、大切な家族を失った人もいるでしょう。
時間はかかるのかもしれませんが、早くハイチの人々が安心して新たな一歩を踏み出せる勇気と希望が持てることを切に切に願っています。
そして、そのために、世界中の一人一人が小さなアクションでも起こせたらすてきだなと思っています。
Flickrにある国際赤十字IFRCの写真、ハイチでの惨劇の様子、救援の様子、一部でもつかめると思います。
・http://www.flickr.com/photos/ifrc/sets/72157623207618658/
日本赤十字など国内にもさまざまな募金、支援ができるところがあります。
とりあえず、下記に2つ、紹介します。
・Google crisis response “ハイチの災害活動にご協力ください”
・unicef ハイチ地震緊急募金 第6報 子どもたちの健康と安全を守るための支援
ハイチでの地震に『学び合い』福島の会の新年会
昨日、2月27日の福島の会の幹事、発表者の飲み会がありました。
発表の概要説明があったり、どんな『学び合い』をしているか話し合ったり、あっという間のひと時でした。
みんな、それぞれの地域、学校、学級の中で悩み、そして『学び合い』を精いっぱい取り組んでいること、同じなんだなぁとあらためて実感することができました。
あと、すごかったのは、iPhone、iPod touchの所持率の高さ!
自己紹介の時には、自分のお勧めのアプリ3つ!なんてのもしました。
それに全員twitterユーザー。
Macユーザ率はなんと60%!
未来のユーザー(^^)を含めると80%!
発表者の人選、こういう理由だったの???と思っちゃえるほどでした。(^^)
雰囲気のいいバー、それも夜も結構遅くなって、みんなでiPhoneとを出して、互いのtwtitterアカウント交換し合って…、他の人たちから見たら、もしかすると不思議な光景だったのかも…。(^^)
とにかくいい発表ができるよう日々の取り組み、がんばっていかねば!でした。
先週末は臨場教科教育学会に、そして来週末もまた上教大です。
しっかり『学び合い』に染まる、そして子どもたちも(もっと)染める3学期にしていきたいです。(^^)












